車の知識:エンジンスターターとターボタイマーの働きとは

エンジンスターターとは、リモコンを使った遠隔操作で、クルマのエンジンを始動させたり、停止させたりできる装置のことを言います。エンジンスターターが便利なのは、夏の暑い時や冬の寒いときなど、クルマに乗る前にエンジンをかけて冷房をつけクルマを冷やしておくことや、暖房をつけてクルマを暖めておくことができることです。また、エンジンの暖機運転もできるので、エンジンにも良い効果があります。エンジンスターターの遠隔操作は数百m~1km程度離れた距離であっても操作が可能ですので、自宅から駐車場に止めてあるクルマのエンジンをかけることが可能です。

ターボタイマーとは、ターボエンジンを自動で切るための装置ですが、自動でエンジンを切る前に1分程度ターボをかけない状態でのアイドリングを行ってからエンジンが切れるようになっています。ターボは1万回転以上の高速で羽根が回り加給を行なう装置ですが、その際に非常に高温になります。そのためにいきなりエンジンを切ると、外は冷えるけど中は熱いままとなり、故障の原因となりかねません。そこで、エンジンを冷やす為に1分程度ターボをかけない状態でアイドリングさせることで、エンジンを冷やしていく必要があります。ターボタイマーがあれば、アイドリングの間クルマの中で待っている必要がありません。

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