体調管理と体力向上を!

自動車というものは便利である反面、人がコントロールするには物理的な大きな力を発生させますので、事故を起こした時には大災害になりうる凶器である側面もあります。そして自動車運転の熟達者といえども、常に体調や精神状態は一定ではあり得ず、万が一のことを想定して安全運転に勤めなくてはなりません。では安全運転に徹していれば事故はないのでしょうか。

必ずしもそうとは言えません。「もらい事故」という言葉もある通り、過失割合がゼロであっても事故の当事者になることがあります。例えば優先道路を走行中、見通しの悪いところから出てくる交差する道路があったとします。慎重な人であれば減速して通過するでしょう。しかし交通事情は性善説ばかりでは通用しません。こちらが優先道路を走行しているといっても、相手は一時停止をしてからそこに出てくるとは限りません。そのようなときはやはり有せん道路を走行している立場だとしても慎重になるべきなのです。しかしその慎重な判断を妨げるのが、疲労や体調不良なのです。

もしあなたがひどく疲労を感じているのなら、いかに大事な用事でも自動車の運転は避けるべきです。居眠り運転を引き起こす可能性があります。また病気の予後など体調管理不十分の場合も同様です。特に後者の場合は服薬の影響で反射神経が鈍ったり判断のミスを起こしがちです。充分に回復をみた後で体力向上をはかってから自動車運転を再開するようにしましょう。

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