自家用車世帯普及の動向

 欧州では広く普及しており、最近は日本でも広まってきているクリーンディーゼルですが、それでも年間で7万台とやはりガソリン車に比べると広まっているとは言えない状態です。
原因として、まずディーゼル車の方が高いという事が上げられます。昨今ではクリーンディーゼルのおかげで環境配慮がなされた車というイメージがありますがもともディーゼル車というのはガソリン車よりも環境への影響が悪く、東京都などは乗り入れ規制を行うほどでした。そこで様々な改良がなされ環境への配慮がなされたクリーンディーゼルが生まれたのですが、その改良のコストが車体価格に影響を及ぼすことになっています。
またディーゼルの燃費の面を押す人も居るのですが日本ではガソリンエンジンの燃費改良が進んでおり、構造上大きくならざる得ないクリーンディーゼルよりも燃費が良い車は沢山あります。
また環境性能についてもガソリン車の改善が進んでいるため、大きな差を利用者に提示する事が出来ないのです。
そもそもなぜ欧州でクリーンディーゼルが広まったのかといえば、ガソリン車の燃費改善があまり行われていなかったというのと環境への配慮というイメージそして車体価格がガソリン車よりも安かったという面が上げられます。
それらの利点が日本では出しにくい為、今後そう言った点が改善されていかなければこの状況は続くと考えられます。

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